ゲームで顔と名前が覚えられるようになる脳トレアプリ「カオナマエ」(β版)リリースしました。
以下のURLからダウンロードが可能です。
App Store
https://apps.apple.com/us/app/%E3%82%AB%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%9E%E3%82%A8/id6738794033
Google Play
まもなくリリース予定
■1日3分ゲームをするだけで人の顔と名前が覚えられるようになる
誰もが一度は「顔は見たことはあるけど名前が出てこない」という経験や「最近記憶力が悪くなった」と感じたことがあるのではないでしょうか?
そのような方向けに、通勤時間などスキマ時間にゲームをするだけで、顔と名前を覚えることができるようになる脳トレアプリ「カオナマエ(β版)」をリリースいたしました。
■顔と名前を覚えられるようになるために必要な力
顔と名前は漠然に覚えてもなかなか覚えられるようにはなりません。体系立てて脳トレをやる必要があります。顔と名前を覚えられるようになるには以下の3つの力が重要になってきます。
①カオ認知力
その顔から特徴的な顔のパーツや誰かに似ているなどを瞬時に判断したりする力です。
カオ認知力が低いと、前に見たことがあるはずなのに初めて見ると判断してしまったり、見たことがあると思っても顔のどこに着目したのか、誰に似ていると感じたかなどがわからなかったりしてしまいます。たくさんの顔を見て、できる限り短い時間で特徴を捉える練習をすると鍛えることができます。
②ナマエ連想力
相手の名前を見て何か別のものを連想する力です。
「佐藤」という名字を聞いて、自分の知り合いの佐藤さんや佐藤がつく芸能人などを思い浮かべるのが、この力を鍛えるために有効です。 重要なのは名字から「何かイメージしやすい別のもの」をイメージすることであり、訓練をすれば素早くイメージ化することができるようになります。
③イメージ結合力
1カオ認知力と2ナマエ連想力で作ったイメージを結びつける力です。
「顔は見たことあるし、名前も知っているはずなのにそれが出てこない」状況は、イメージの結合がうまくいっていないときに起きる現象です。
本アプリでは上記の3つの力をバランスよく総合的に、または足りない力を集中的に鍛えることのできるミニゲームを用意しています。継続的にゲームをプレイすることで顔と名前を覚える力を養います。
β版リリース以降、上記の3つの能力を高めるミニゲーム数を随時追加いたします。
■脳トレの効果
近年世界中で行われている脳トレに関する研究によると、「脳トレの内容と同じものや近いものに対しては効果は大きいが、全く関係のないものに対しては効果は限定的である」という考え方が主流になってきています。
つまり「人の顔と名前を覚える脳トレ」を行えば、日常生活の中で人の顔と名前を覚えたり思い出したりすることに関して大きな効果があるが、計算能力や動体視力の向上に対しては効果は薄いというものです。
本脳トレアプリでは、実生活の中で役立つように、ビジネスパーソンが毎日のように行う名刺交換や自己紹介、クラス名簿などを想定したゲームを用意しており、今後もゲームを追加していく予定です。